カルシウムを効率良く摂取する方法を教えてください。
母が、「骨そしょう症」と診断されました。
かなり進行している様で、何時、骨折してもおかしくない状態だそうです。
薬を投与してもらうのですが、食生活、サプリ等でも、効率良くカルシウムを摂取する方法を教えてください。
たしか、カルシウムは、何か他の栄養素と一緒に摂取しないと、骨に吸収されないと聞いた事があります。
簡単で手軽に行いたいので、「サプリと、○○を同時に摂取する」とか、何か効率良い方法を教えてください。
仰る通りカルシウム単体では吸収率は低くなります。
カルシウムの他にマグネシウム、ビタミンDを多く含む食品を取りましょう。
サプリメントが1番手っ取り早いです。大手の良識なメーカーであれば、それらをバランス良く(カルシウム:マグネシウム=2:1)配合した商品が有ります。だいたい1ヶ月あたり数百円ぐらいです。
医師から薬を処方されるそうですが、カルシウムを処方されている場合1日の摂取量が2500mgを超えない様注意して下さい。超えての長期服用は稀に腎臓結石のリスクが生じるので注意が必要です。
「牛乳にはカルシウム・リンが多量に含まれているので、マグネシウムが不足して、骨を溶解してマグネシウムを補給」という話が正しいのであれば、他のカルシウムの多い食品を食べても同じ事が起こるのではないでしょうか。そんなことを信じていては何も食べられなくなります。牛乳が嫌いな人は、あれこれと宗教じみた理屈を付けますが、あまり真に受けないほうがよろしいかと思います。
牛乳製品は、「骨そしょう症」を進行させるので取らないで下さい。
小魚を食べさせて下さい、野菜・果物でビタミンを、
海草・貝でミネラルを補給して下さい。
動かないと骨がだめになります。
毎日、散歩して下さい。
「骨そしょう症」は貧乏なアジアやアフリカにはありません。
牛乳を飲む欧米病です。
--------------------
牛乳製品を摂取すると骨粗しょう症に良いと宣伝していますが、
逆に骨粗しょう症になるとの大規模な臨床試験の結果があります。
原因は、骨がカルシウム・リン・マグネシウムで出来ているためです。
小魚を食べるとバランスよく摂取されますが、
単独での摂取は血液バランスを崩して、骨の溶解を促進します。
牛乳にはカルシウム・リンが多量に含まれています。
そのためにマグネシウムが不足して、
骨を溶解してマグネシウムを補給します。
骨粗しょう症患者はカルシウムでなく、
マグネシウムが不足しているとの報告があります。
http://www.geocities.jp/koriyamariyo/koramu/kenko/kenko.htm
http://www.geocities.jp/livecoreandunica/goannai/kounou/calparaG/ca...
缶ジュ-ス類にはリンが多量に含まれています。
これもマグネシウム不足を促進します。
牛乳の悪い点
女性ホルモン・黄体ホルモンを多量に含み、
リンパ球を抑制するために、
主に女性では、リウマチ・痴呆の原因と言われています。
女性の不妊の原因とも考えられています。
主に男性では、喘息・アトピーの原因と言われています。
ガンを誘発するとの報告もあります。
動脈硬化を惹起して、脳梗塞・心筋梗塞で死亡します。
牛乳には多量の一般細菌を含み、病気や下痢の原因です。
きれいな牛乳で出荷時に2万です。飲むときには100万以上です。
牛乳には牛の白血球を含み、クーロン病や潰瘍性大腸炎との
関連性が疑われています。大流行している奇病です。
ヨーネ菌が原因と言われています。第二のエイズです。
http://www.botanical.jp/lib_id1-071110084917.php
http://www.microbes.jp/aimai/kurashi/fl363.htm
乳がんと牛乳
http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/DairyandBC.html
牛乳には危険がいっぱい?
http://www.koumatsuba.zansu.com/gyuunyuunihakikengaippai/155.htm
マクガバン・レポート
http://sos.k2.xrea.com/vege/vege.htm
狂牛病
http://blog.livedoor.jp/manasan/archives/17454264.html
牛乳でマウスが死亡
http://www.tcat.ne.jp/~yokozaki/milk-report2.htm
牛乳と難病
http://www7a.biglobe.ne.jp/~u171nt/
牛乳と前立せんガン
http://www.02.246.ne.jp/~sophia/old/NEWS/020226.htm
牛乳と病気
http://www.j-milk.jp/library/faq/8d863s000000oxbe.html
http://homepage2.nifty.com/smark/MILKbyok.htm
病気にならない生き方
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-enzyme.html
■牛乳・乳製品→もっとも吸収率がよい
■大豆製品→吸収率がよい
■魚→普通
■野菜・海草→あまり吸収率がよくない
豆腐などの大豆製品は、乳製品に次いでカルシウムの吸収率の良い食品です。
さらに、女性ホルモンに似た働きをする「大豆イソフラボン」を含み、骨粗鬆症や更年期障害などに効果があります。
少し大きめの木綿豆腐半丁や厚揚げ半丁は、コップ1杯の牛乳やヨーグルトに匹敵するカルシウムを含んでいます。
牛乳を飲むと下痢になる人や、高コレステロールや肥満が問題になる人に限らず、毎日の食事に大豆製品を積極的に取り入れてください。
また、骨ごと食べる小魚、殻ごと食べる小エビが効果的です。
魚、エビ、カニ、イカ、タコ、貝類などの魚介類は日本人のタンパク質とカルシウムの摂取に欠かせない食品です。
(牛肉、豚肉、鶏肉にはカルシウムはほとんど含まれていません。)
特に、しらす干し、めざし、田作り、みりん干しのような骨ごと食べられる小魚や桜エビは、他の魚介類の何倍ものカルシウムを含んでいます。
全て摂取するのは大変なので、ミキサーにかけて粉末にし、ふりかけにして取り入れても良いです。
食事の量が減っている年齢の方は、このような食品を上手に利用するとよいでしょう。
野菜・海草はいろいろな種類をたっぷり食べる
野菜や海草のカルシウム吸収率はあまり高くありません(吸収率約19%)。
小松菜や春菊のようにカルシウムを多く含む野菜もありますが、野菜だけで十分なカルシウムをとることは不可能です。
しかし野菜や海草はいろいろなビタミンや食物繊維の摂取のためにも大切な食品です。ゆでる、炒めるなど調理方法を工夫して、いろいろな種類を毎日たっぷり食べるようにしましょう。
【カルシウムをほとんど含まない食品】
卵は1個あたり30mgで、カルシウムが豊富な食品とはいえません。
牛・豚・鶏などの肉類、米・麦・そばなどの穀類、きのこ類や果物にはカルシウムはほとんど含まれません。
牛乳やチーズが苦手な方、糖尿病や高脂血症、痛風などのため食事制限が必要な方、高齢で食が細くなっている方など、食事ではどうしても必要な量のカルシウムをとりきれないことがあります。その場合はサプリメント(補助食品)を利用することも一つの方法です
0 件のコメント:
コメントを投稿