2012年3月28日水曜日

うなぎの栄養素を教えて

うなぎの栄養素を教えて







== うなぎの栄養素 ==



◆DHA(ドコサヘキサエン酸)

頭の働きを良くする栄養素として知られていますね。脳細胞の成長を促進するほかに痴呆の予防にも効果があります。うなぎ100gに対して約1350mg。(1日の理想摂取量は、500~1000mg)



◆EPA(エイコサペンタエン酸)

コレステロールや中性脂肪など血管や血液に関する病気の予防にも効果があります。うなぎ100gに対して約750mg。



◆ビタミンA

皮膚などの潤いを保つ働きやカロチンの吸収を手助けしてくれます。他にも、ウィルスに対して抵抗力をつけたりしてくれます。うなぎ100gに対して5000IUという成人の1日に必要な摂取量を持っています。



◆ビタミンB1

これが不足すると、脚気や立ちくらみ・疲労感などを引き起こします。うなぎ100gで、成人の1日に必要な摂取量を持っています。



◆ビタミンB2

成長期の発育には欠くことが出来ない大切な栄養素です。ビタミンB2はエネルギー源の代謝を手助けして体調を整えてくれます。うなぎ100gで、成人の1日に必要な摂取量の約半分を補えます



◆ビタミンE

ビタミンEは細胞の老化から守る役割を持っています。これを摂取することによって美肌効果や肌のつやもよくなってきます。

うなぎ100gに1日に必要な量の約半分を補えます



== 万能食品:うなぎ ==

その他にもカルシウムが含まれていますし、表の中にはかかれていませんがカルシウムの吸収を助ける「ビタミンD」も含まれているので一石二鳥ですね(^^)



このように多くのビタミンを含んでいるうなぎは「マルチビタミン」と呼べるのではないでしょうか?もちろん、すべての栄養素が含まれているわけではないんです。それは、皆さんに馴染み深い「ビタミンC」なんです。これを含む食材といっしょに食べることがバランスの良い食事になると思います.



<http://www.noge-7fuku.com/unagi_eiyo.html>








ウナギは皮膚や粘膜の健康を保ち、視力の維持に役立つビタミンAを含み、とくに皮膚の張りに重要なコラーゲンを多く含んでいます。しかし夏バテのために食べても大した効果はありませんから、ナスやトマトなどの夏野菜を多く食べたほうが肝臓の働きを高めるし、安上がりですね。

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