2012年3月23日金曜日

夫は牛乳を普通に飲みます。私は飲む習慣がありません。 1歳五ヶ月の子供がいます...

夫は牛乳を普通に飲みます。私は飲む習慣がありません。

1歳五ヶ月の子供がいますが、今までに少しずつ飲ませた事もありましたが

吐いたりしていたので殆ど飲んでいません。

外国では牛乳のCMがない所もあると聞きました。

個人的にはカルシウムは小魚かチーズで摂取できると思っているのですが

牛乳って与えないといけないものなのですか?







>牛乳って与えないといけないものなのですか?

必ず、与えなくてはいけない物ではないです。与えるなら適量です。



HPからの引用ですが、

よい摂取の仕方としては牛乳・乳製品を含め、1日200~300mlを週に2度程度にとどめるか、

毎日の場合は1週間のトータル量が400~600mlを超えないように少しずつ飲むのが良いそうです。

(1日平均60ml~80mlくらいですね)

子どもだともっと少なく、1日50mlまでぐらいと考えてください。



>個人的にはカルシウムは小魚かチーズで摂取できると思っているのですが

牛乳でカルシウムが摂れなくても、小魚や海草で摂れます。



<HPより>

【その他】

検診などで「子どもに牛乳を飲ませましょう!」と保健婦さん達は口を揃えて言われますが、 その理由として、“牛乳には、カルシウム・ビタミンD・リボフラビンが多く含まれているので、牛乳を飲まないとなるとこれらが不足して栄養障害が起る”というのがあげられます。

確かにこれらの栄養素は、現代の食事には不足しがちなものが多くあります。

この、カルシウム・ビタミンD・リボフラビンが多く含まれている食品は、

カルシウム … 干しエビ、煮干し、マイワシ、ひじき、ゴマ、しらす干し、小松菜

リボフラビン … 赤身肉、卵、サヤエンドウ、ナッツ、青野菜

ビタミンD … 魚、カキ、カレイ、干しいたけ、まいたけ

これらの食品を意識して食べることで、栄養素の不足は避けられると思います。

多く食べなくてもいいんです。少しの量でも、牛乳の何倍もの栄養素が含まれているのです。

http://www11.plala.or.jp/fumimaru-web/o-gyunyu-2.html

http://www11.plala.or.jp/fumimaru-web/o-gyunyu-3.html

http://www11.plala.or.jp/fumimaru-web/o-gyunyu-1.html








私自身牛乳が苦手なので、妊娠中も牛乳は一切飲みませんでした。

子供は、保育園に行っているので、そのとき飲んでいるだろうし

休みのときは、ヨーグルトなどで補っています。

保育園に行くまでは、フォローアップミルクを与えていました。

3歳過ぎると、自然に「ミルク」と言わなくなり、今は保育園で

出される、ミルクか牛乳を飲んでいます。



人の意見はさまざまですから

参考までに、自分の主義でいいのですよ、きっと・・・・







>>牛乳って与えないといけないものなのですか?



半年ほど前に行った我が子の1歳半検診のときには「牛乳を一日300ccくらい飲むのが理想。」と言われました。

「チーズはどうですか?」って訊いたら、「チーズは結構塩分が含まれているから、チーズよりは牛乳が理想。」とか。



とはいえ、『吐いたり』するのなら、『牛乳に頼る』のはなかなか難しいですよね。。

・しらすを湯通しして(塩分を抜いて)与える。

とか

・豆腐や大豆製品を上手に使う

とかで、いろいろ工夫して食べさせてはいかがでしょう。







いけないかどうかはわからないのですが

幼稚園や学校給食にはつきものですから慣らしていおたほうがいいかも。

ウチの20歳の子は牛乳、チーズ嫌いでほとんど口にしません。

2歳下の子は大好きで1日3本(600ml)以上は飲みます。

兄ちゃんのほうが力が強いそうです。







99歳のじっちゃんは毎日、コップ一杯の牛乳が長寿の秘訣と言って、すぅ~っと飲み続けていますよ。







いまの日本の食生活では小魚を食べる機会などほとんど無いし、チーズは牛乳をはじめとした色々な乳が原料ですから牛乳よりも栄養分が濃縮されている反面、塩分が多すぎるので、牛乳のほうが手軽でよい点も多々あります。



タイ国では大人が牛乳を飲む習慣はもともと無かったのですが、国民に栄養価の高い牛乳を飲ませるため王様が牧場を作って普及に努めた、という話も有名です。



いまは牛乳を飲まないのが流行ですが。

多くの人が「良い」と言うものにあえて「悪い」と言って目立とうとする人がいるためでしょう。

もともと食べ物というのは薬と同じで、どんなものでも良い点もあれば悪い点もあるのがあたりまえなのです。

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