2012年3月13日火曜日

食品って消費期限が過ぎても食べられるって言いますが(実際食べられますし…)、サプ...

食品って消費期限が過ぎても食べられるって言いますが(実際食べられますし…)、サプリメントは普通の食品と同様に消費期限が過ぎても摂取可能なのでしょうか?




(ちなみに飲もうとしているのはD●CのビタミンBのカプセルで、昨年に期限が切れていますが、見た目に変化はありません。)







成分にもよると思いますが一般的にサプリメント(いわゆる健康食品)に記載されている賞味期限の類は、メーカーの任意で決定され表示された期間内での品質を保証するというものです。その根拠として検査などを実施している場合もあります。

この類は常温で長期保存できる食品ですので見た目に変化がないのであれば、召し上がられても特別問題が生じるケースは極めて少ないと思われます。ただし、有効成分とされるものが期限前と後で機能に変化が生じる可能性がありますし、万が一何らかのトラブルが生じた場合でもメーカーや販売者に対して責任を追及することができない可能性が高いですので、自己責任の範囲での判断となります。

また、一般にメーカー側も過ぎた物は安全に関わらず食べないで欲しい・・・という文言や発表をしていると思います。



おそらく問題ないですが、責任(期限に関係のないトラブルに関しても)はご自身の範囲でというところになります。








ひとつ



それって

賞『味』期限ですよ



消費期限は

期限が切れた物は使用しない方がいいです



自己責任の元に何が起こっても文句は言わない

という前提でなら使用しても良いと思いますけど



消費期限

2003年7月改正の「食品衛生法施行規則」で規定された、「定められた方法により保存した場合において、

腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限」をいう。

「期間を過ぎたら安全性に問題が生じる可能性がある」食品で、おもに製造後5日以内程度で品質が劣化する、

食肉、生かき、生めん類、弁当、調理パンなどが期限表示の対象。

似たことばに「賞味期限」があるが、

こちらは「定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限」。つまり、期間内なら美味しく食べられる期日であって、それを過ぎても、品質は保持されていることがある。

製造後も品質の劣化が比較的ゆっくりな食品が対象で、清涼飲料水、冷凍食品、魚肉ねり製品、その他に記される。

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