バターって健康に良いですか?
マーガリンよりは良いって程度でしょうか?
牛の脂だから良くないと思うのですが・・・
バターは100g当り
・カルシウムが15mg
・ビタミンAが520μg
・ビタミンEが1.5mg
が含まれています
バターはカロリー・コレステロールが高いと思われがちですが最近、バターの優れた栄養価が見直されています。
バターにはビタミンA、E、Dなどの脂溶性ビタミンも多く特にビタミンAは油脂類の中では最も豊富で美肌作りに効果的です。
バターはカルシウムの吸収を助けるビタミンDも一緒に効率良く摂れる食品でさらにバターにはミネラル類も含まれ、骨や歯の発育に欠かせない栄養素のカルシウム、カリウム、マグネシウムなども含まれています。
バターの効能としては、栄養補給、滋養強壮、骨・歯の強化、胃炎・胃潰、瘍の予防、精神的ストレスの予防と改善、整腸、便秘の予防と改善などがあります。 バターの気になるコレステロールもトーストに塗るバターを5gとしてもそこに含まれるコレステロールの量はわずか10mgほど。日本人の1日のバター摂取量は約2gなので実際にはそれより少ないです。
マーガリンに含有されている、ショートニングの害について、アメリカなどでは、広く知られており、規制が敷かれています。
バターの方が、まだましですが、3.11後は、どうしてもの時は、牛乳や生クリームを振って自家製のバターを使っています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ショートニング
http://veganism.exblog.jp/3297165/
を、ご覧下さい。
バターは体にいいかどうか詳しい事はよくわかりませんが、
味に「コク」が出るのは確かですね。洋風の煮物やスープ、ケーキなどに
バターを入れた時と入れない時とでは、味のコクと深みが全然違います。
バターの代替品として、よく使われる「マーガリン」は最近、「トランス脂肪酸」が心臓病のリスクを高めるとかテレビで聞いた事がありますので、本当かどうかはまだ解明されていないとは思いますが、
バターより、はるかに添加物が多そうなので、こっちに比べたら、バターはまだ、
良いのではないかと思い、最近はマーガリンは使いません。
でも、この度の原発事故で放射線量を多く含んだ「わら」を食べた牛が
沢山居るとのことで、ミルクも出荷停止になっているそうで、国内のバターは
相当不足しそうだと先ほどテレビでも言っていましたね。
バターを使うお仕事をされている方々には、大変なことだし、私達一般家庭でも、
当分の間「バター不足」と値段の高騰が懸念されそうです。困りますね。
どうせ食べるなら美味しい方が体にも心にも良い、と私は思いますけどね。
いわゆる牛脂(ヘット)は肉売り場においてある四角いやつです。
バターは牛乳から乳脂肪を取り出したものですから脂と言っても成分が
違います。
健康にはいいとおもうけどな~。 別にパンの表面が見えないほど塗るわけ
ではなかろうし。
バターを気にしてちゃ肉なんて食べられんわい。
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