2012年3月18日日曜日

バターって健康に良いですか?

バターって健康に良いですか?

マーガリンよりは良いって程度でしょうか?

牛の脂だから良くないと思うのですが・・・







バターは100g当り

・カルシウムが15mg

・ビタミンAが520μg

・ビタミンEが1.5mg

が含まれています



バターはカロリー・コレステロールが高いと思われがちですが最近、バターの優れた栄養価が見直されています。

バターにはビタミンA、E、Dなどの脂溶性ビタミンも多く特にビタミンAは油脂類の中では最も豊富で美肌作りに効果的です。

バターはカルシウムの吸収を助けるビタミンDも一緒に効率良く摂れる食品でさらにバターにはミネラル類も含まれ、骨や歯の発育に欠かせない栄養素のカルシウム、カリウム、マグネシウムなども含まれています。

バターの効能としては、栄養補給、滋養強壮、骨・歯の強化、胃炎・胃潰、瘍の予防、精神的ストレスの予防と改善、整腸、便秘の予防と改善などがあります。 バターの気になるコレステロールもトーストに塗るバターを5gとしてもそこに含まれるコレステロールの量はわずか10mgほど。日本人の1日のバター摂取量は約2gなので実際にはそれより少ないです。








マーガリンに含有されている、ショートニングの害について、アメリカなどでは、広く知られており、規制が敷かれています。



バターの方が、まだましですが、3.11後は、どうしてもの時は、牛乳や生クリームを振って自家製のバターを使っています。



http://ja.wikipedia.org/wiki/ショートニング



http://veganism.exblog.jp/3297165/



を、ご覧下さい。







バターは体にいいかどうか詳しい事はよくわかりませんが、

味に「コク」が出るのは確かですね。洋風の煮物やスープ、ケーキなどに

バターを入れた時と入れない時とでは、味のコクと深みが全然違います。

バターの代替品として、よく使われる「マーガリン」は最近、「トランス脂肪酸」が心臓病のリスクを高めるとかテレビで聞いた事がありますので、本当かどうかはまだ解明されていないとは思いますが、

バターより、はるかに添加物が多そうなので、こっちに比べたら、バターはまだ、

良いのではないかと思い、最近はマーガリンは使いません。

でも、この度の原発事故で放射線量を多く含んだ「わら」を食べた牛が

沢山居るとのことで、ミルクも出荷停止になっているそうで、国内のバターは

相当不足しそうだと先ほどテレビでも言っていましたね。

バターを使うお仕事をされている方々には、大変なことだし、私達一般家庭でも、

当分の間「バター不足」と値段の高騰が懸念されそうです。困りますね。

どうせ食べるなら美味しい方が体にも心にも良い、と私は思いますけどね。







いわゆる牛脂(ヘット)は肉売り場においてある四角いやつです。



バターは牛乳から乳脂肪を取り出したものですから脂と言っても成分が

違います。



健康にはいいとおもうけどな~。 別にパンの表面が見えないほど塗るわけ

ではなかろうし。



バターを気にしてちゃ肉なんて食べられんわい。

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