キクラゲに含まれているビタミンDは乾燥品で売っている物をそのまま食べた方がいいのですか?
骨折してる為カルシウムの吸収を助けるビタミンDを摂取したいんですが、一日にどのくらい食べるのがいいんでしょうか?
やはりキクラゲを水に戻してから食べるのがいいんでしょうか?
確かに、食品成分表だけ見ると
キクラゲのビタミンD含有量はダントツに多いですよね。
ただし、質問者さんもお気付きのように
乾物のキクラゲの含有量であるため
実際、戻した状態ではさほど多く摂取が出来ないのが現状だと思います。
戻す前の乾燥キクラゲはそのまま食べれるような硬さではないです。
それでも積極的にキクラゲを摂取するのであれば
戻す際は水ではなく熱湯で戻すといいですよ。
戻りも早く、独特の乾物臭さが抜けて プリプリの食感になります。
ビタミンD類はキクラゲの他、魚にも多く含まれています。
成分表での含有量は、あくまでキクラゲは乾物の状態での数値ですから
戻した状態を考えると 魚類も見逃せない食材です。
魚類の中でも比較的、青魚と呼ばれる類の物がビタミンDが豊富ですので
積極的に摂取してはいかがでしょう。
キクラゲは水で戻して油を使って料理すると吸収率が上がります。ビタミンDは脂溶性で油に溶けて水には溶けません。骨折ですか。キクラゲを食べなくても日光に当たればビタミンDは作られます。冬の曇りでも30分日光に当たればOkです。(最低必要量は100IU)それと適度な運動も必要です。骨折で大変かも知れませんが頑張ってください。
http://www.caloricdiet.com/special/articles/vitamind.html
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