食品に関する質問です。最近牛乳で、「カルシウム」と「鉄分」が一緒にはいった一つの商品というのを見かけました。一見、とっても体に良さそうな気がします。牛乳は大好きなのでそれを飲んでみたいのです。
ですが、少し前にビタミンその他の摂取に関する本を読んだところ、カルシウムと鉄分は成分が非常に似ていて、一緒に摂取すると鉄分がきさちんと体に取り込まれないから時間をあけて摂取するように、との注意が書かれてありました。…これが正しいとすると、一本の牛乳にカルシウムと鉄分が入っている牛乳は実のところ体に良いのでしょうか? それとも、そこは企業の商品なので、きちんと研究員の方が対処なされていて、両方の成分が上手に摂取できるように工夫がされているのでしょうか? どなたかご存知の方、ぜひとも教えてください。
カルシウムと鉄分が添加されている乳飲料はたいがいビタミンDも一緒に入っている場合が多いです。
表示を見てみてください。
ビタミンDが入っている場合は対内への吸収率はよくなると思います。
さて、鉄分ですが使用されている鉄分は多分むき出しの鉄製剤ではなく、コーティングされたタイプのものですので吸収力はそれほど変わらないのではないかと思います。
似てる成分というのは、どちらも2価の陽イオンそういう意味で似てる成分と意味なのでしょうか・・・
とりあえず、あまり神経質に考えずに飲んでいいと考えます。
牛乳が体に悪いというわけではないですが、なるべく人間が手を加えてない方がいいので、鉄分は他で摂りましょう。
どんな食べ物や飲み物も適度に摂ればからだにはいいですよ。 自然に近い形が一番理想です。
養生訓をあらわした貝原益軒だって、牛乳が健康に良いなどといったことはありません。昔から日本の健康指導者で牛乳が健康によいなどといっている馬鹿はいません。昔から日本の健康指導者で牛乳が健康によいなどといっている馬鹿はいません。
以下のHPに世界や日本の代表的な健康指導者(医者も含む)が列記されているが、一人も牛乳が健康によいなどとはいっていません。
http://fasting.lolita.la/abo.html
日野厚先生:松井病院食養内科医長
石塚左玄先生:軍医、医師、薬剤師
築田多吉先生:元海軍の軍医
二木謙三先生:東京帝国大学医学部の教授、二木式健康法の創始者
マックス・ゲルソン博士:ドイツ出身の内科医、癌食事療法の創始者
肥田春充先生:体育家、哲学者、肥田式強健術の創始者
西勝造先生:設計技師、西式健康法の創始者
ノーマン・ウォーカー博士:イギリス出身の理学博士、栄養学と内分泌腺の研究の世界的権威
栗山毅一先生:栗山食事研究所長、株式会社日本自然食普及会社長
近藤正二先生:東北大学の名誉教授
桜沢如一先生:京都府出身の食養家、マクロビオティックの創始者
川島四郎先生:陸軍主計少将、栄養学、食品学、生物学の研究者、桜美林大学教授、川村短大講師、赤堀栄専講師、食料産業研究所長
石原結實先生:イシハラクリニック院長
東城百合子先生:栄養士、自然食・自然療法研究家
アトピーや癌潰瘍性大腸炎など生活習慣病の原因が牛乳・乳製品であることを述べている200万部のベストセラー『病気にならない生き方』
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-enzyme.html
『乳がんと牛乳-がん細胞はなぜ消えたのか』
ジェイン・プラント[著]佐藤 章夫[訳]
●世界15か国で翻訳された、400万部のベストセラー。
●乳がん発症 → 乳房切除 → 5年後に転移 → 2週間後に再々転移 → 放射線療法 → リンパ節に3度目の転移 → 放射線による卵巣摘除 → リンパ節に再度、鶏卵半分ほどの大きさのがん発症 → 牛乳・乳製品・乳牛肉の摂取をやめる → リンパ節のがんが小さくなり消滅 → 15年間一度も再発なし。
……以上が、42歳で乳がんになったプラント教授の乳がんの歩みである。たたいても、たたいても、消えないがんにおびえながら、プラント教授は、自分がなぜ乳がんになったのかを調べ始める。
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●切れる若者は牛乳を飲む●
今から既に24年前に牛乳・乳製品・白砂糖に注目した犯罪学者がいた。1977年アメリカのアレキサンダー・シャウスは、経過観察中の犯罪者を対象に実験を行なった。犯罪者を2つのグループに分け、片方のグループには牛乳・乳製品・白砂糖を摂取しないように指示し、もう一方のグループにはごく普通に摂取してもらった。この状態で2年間観察を続けたところ、牛乳・乳製品・白砂糖を摂取しなかったグループの再犯率は11・7%であったのに対し、普通に摂取したグループは33・8パーセントという結果が出た。-----------------------------------
●牛乳の普及と骨折の増加●
牛乳を飲むと、骨が丈夫になり、栄養のバランスが良くなり、イライラも解消してよく眠れる……などよく聞くキャッチフレーズだ。しかし、実際は食品100g中に含まれるカルシウムの含有量はごま、ひじき、煮干し、干しえびなどのほうが牛乳の約10~22倍もあることが見過ごされている。また、牛乳はカルシウムの含有量が少ない上に、人間の身体には吸収されにくい。牛乳に含まれるリンは取りすぎると血中のリンイオンの濃度が高まり、バランスを取り戻そうとして骨の中に貯蓄されているカルシウムが溶け出し、この状態が続くと骨粗鬆症(こつそしょうしょう)になる。1960年代にはじまった牛乳礼賛運動以降日本でも骨粗鬆症が急増しているのはご存知の人も多いはずである。日本よりもはるかに牛乳を摂取している欧米に骨折が多いことは、あまり知られていない。アメリカでは1000万人の人が骨粗鬆症に悩まされ、50歳以上の女性の二人に一人、男性の8人に一人が、骨粗鬆症が原因で骨折している。アメリカはカルシウムの4分の3を牛乳や乳製品から摂取している。世界で最も牛乳を飲んでいるノルウェーでの骨折率は、実に日本の5倍にものぼるのである。日本でも、牛乳を飲んでいなかった昔の人達よりも、今の子ども達のほうが10倍骨が折れやすいという事実を日本人は忘れている。
●牛乳と様々な病気●
牛乳は牛の子どもが育つためのものであり、人間の子どもが育つためのものではない。ましてや、離乳した子どもや大人が取るべきものでもない。人間の赤ちゃんを育てるのに必要な栄養素は、母乳に含まれている。また、牛乳に含まれるタンパク質など、人間と種が近い動物性の異種タンパクを、たくさん摂取するような西洋型の食事をしていると、ガンやクローン病などの難病を発症する可能性が多い。種が遠い野菜や魚中心の日本食を食べている人に比べ、難病にかかる割合が30倍以上
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