ビタミンDはどんな食べ物に入っているの?
・ビタミンDは、腸管からのカルシウムの吸収を盛んにし、骨へのカルシウムの沈着を調節するビタミンです。
・魚、きくらげなどに多く含まれています。
・紫外線にあたると皮膚で合成されます。
・骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は、骨がもろくなる病気で、骨からカルシウムが抜け出してしまう病気です。この予防のために、カルシウムを多く摂ることに関心が高まっていますが、骨の材料のカルシウムとリンが丈夫な骨を作るためには、「ビタミンD」が必要です。
「ビタミンD」を多く含む食品
食品名 100g当りの
ビタミン量(IU)
サ ケ 1,300
メカジキ 1,000
カレイ 920
ウナギ 560
マグロ(脂身) 720
サ バ 440
サンマ 440
カツオ 400
サワラ 380
ニジマス 600
ア ユ(養殖) 230
きくらげ 16,000
教科書から、抜き出しました。
ビタミンDを多く含む食品はきくらげ、干ししいたけ、ウナギ、カジキマグロ、卵、サケ、イクラ、サンマなど魚類に多いです
ビタミンD腸からのカルシウムの吸収をサポートし、骨や歯を丈夫にします。ビタミンDは皮膚が紫外線を浴びることにより、体内で合成されます。
冬場や室内など、日光に当たる機会が少ない場合には、不足しがちになります。
ビタミンDは、特に乳製品や魚等、カルシウムの豊富な食品と一緒に摂る事が効果的です。食後のヨーグルトや小魚などと組み合わせても良いですよ!
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