2012年3月8日木曜日

ビタミンDはどんな食べ物に入っているの?

ビタミンDはどんな食べ物に入っているの?







・ビタミンDは、腸管からのカルシウムの吸収を盛んにし、骨へのカルシウムの沈着を調節するビタミンです。

・魚、きくらげなどに多く含まれています。

・紫外線にあたると皮膚で合成されます。

・骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は、骨がもろくなる病気で、骨からカルシウムが抜け出してしまう病気です。この予防のために、カルシウムを多く摂ることに関心が高まっていますが、骨の材料のカルシウムとリンが丈夫な骨を作るためには、「ビタミンD」が必要です。

「ビタミンD」を多く含む食品

食品名 100g当りの

ビタミン量(IU)

サ ケ 1,300

メカジキ 1,000

カレイ 920

ウナギ 560

マグロ(脂身) 720

サ バ 440

サンマ 440

カツオ 400

サワラ 380

ニジマス 600

ア ユ(養殖) 230

きくらげ 16,000









教科書から、抜き出しました。








ビタミンDを多く含む食品はきくらげ、干ししいたけ、ウナギ、カジキマグロ、卵、サケ、イクラ、サンマなど魚類に多いです

ビタミンD腸からのカルシウムの吸収をサポートし、骨や歯を丈夫にします。ビタミンDは皮膚が紫外線を浴びることにより、体内で合成されます。

冬場や室内など、日光に当たる機会が少ない場合には、不足しがちになります。

ビタミンDは、特に乳製品や魚等、カルシウムの豊富な食品と一緒に摂る事が効果的です。食後のヨーグルトや小魚などと組み合わせても良いですよ!

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